2010年10月05日

黒カナリアのMontreal & NY滞在記(2) 誰もが有名人??

久しぶりに生徒の立場になった語学学校だが英語の方が大半を占めているようで休み時間ともなればほぼみんな英語である。街でもカナダ人は親切で、親切ゆえにこちらのたどたどしいフランス語を聞くと瞬時に英語に切り換えてくれるので、あまりフランス語の勉強に良い環境とはいえない。しかも夏のモントリオールは観光客で溢れているので余計に英語の頻度が高まるのかもしれない。

70F3.jpg石の街モントリオールはやはりおフランスの香りを漂わせた大人な街である。日が差すとかなり暑いが木陰はしっとり涼しく快適である。小さなカフェでくつろぐもよし。素敵な街をアイスでも舐めつつそぞろ歩くもよし。

アイスクリームの注文もウィ、マダム/イエス、マアムと小粋なギャルソンは客の発する最初の一言でフランス語と英語を使い分ける。フランス語拒否の人はハローとかたくなに英語で通せばよいのである。わたしは練習を兼ねて拙いフランス語でシトロン(レモン味)を注文。

こんなお店での決まり文句は良いのだが、自由会話となるとがぜん苦しくなってくる。まあ意地でも下手なフランス語でしゃべればよいのだが、英語の方がどうしても話が早いのでついつい英語に頼りがちだ。

ここで学校主催のサイクリングに参加したのだが、二人のメキシカンと知り合いになった。英語の勉強に来たという。仕事は何してるの?と聞くと若いのがもう一人を指して「彼は有名な俳優だよ」と言う。「へええ…」

だって中肉中背で別にすごくハンサムというわけでなし、どちらかというとイーストウッド演じるガンマンにすぐ撃たれる多数のメキシコ人の一人って感じである(失礼)。

acteurmex01.jpgしかも英語はかなり初級レベルと見えて、お世辞を言おうと「You are beautiful with no eyes(君は目がなくて美しいね)」などと言ってしまい大爆笑をかっていた。

ただ大変にフレンドリーでスターを気取っていないあたりなかなかに素敵な人である。サイクリング後に、彼に会って大興奮のラテン系の女の子とイギリス女性、私とオーストリアの女の子を加えた六人で飲んだのだけれど、なぜか俳優氏がいきなり私に肩のマッサージをし始め(おさわりか??)普通なら顔面パンチを食らうところがそのまま任せてしまったくらい(長旅で強力に肩が凝っていたという話もある)、温かさを発している人であったことは確かです。実際 youtube を見ると役どころで全く別人のように見えることからなかなか良い俳優のようです。

ラテン系の女の子には「ええ、彼を知らないの。信じられない」

「そんなに有名なの?ラテン系で知ってるといえばリッキー・マーティンくらいだしなあ」「リッキー・マーティンと同じくらい有名なのよ!!」―と言われたのでかなりな有名人らしいです。ほんとに。濃いラテンのメロドラマで父親を刺し殺す悪役をやっていたらしいので、興味のある方は youtubeでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=YC9WeV6o1Qk

彼の他にもバンドを持ってるというアメリカ人(同じホテルに泊まっていた)やアンジェリーナ・ジョリーに会ったことのあるビデオ編集者ともお知り合いになったが、あらみなさん有名人なのね。私も「日本の女優よ」とか言っとけばよかったーなんでやねん!




こんな映画あんな映画+一人旅@黒カナリア

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posted by cyberbloom at 18:28| パリ | Comment(1) | TrackBack(0) | こんな映画あんな映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この俳優さんのyou tubeも見ました。
さすが、俳優!旅行の写真の表情とは違って、いろんな表情の役で かっこいいですね!^^*
Posted by ruri at 2010年10月27日 13:38
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