1.北京オリンピック予選
2.アジアカップ
となるでしょうか。オリンピック予選には22歳以下(本大会時に23歳以下)の選手たちで構成された「オリンピック代表」がのぞみ、アジアカップには年齢制限のない「フル代表」が参戦しますが、項目ごとに、今後の彼らのスケジュールや展望などを確認しておきましょう。
*オリンピック代表
概要・・・→2008年北京オリンピックへの出場権をかけた予選が今週28日にいよいよ開幕します(代表メンバーはこちら)。日程は以下のとおり:
北京オリンピック・アジア2次予選
2月28日 対U22香港代表 (国立競技場)
3月14日 対U22マレーシア代表(マレーシア)
3月28日 対U22シリア代表 (国立競技場)
4月18日 対U22シリア代表 (シリア)
5月16日 対U22香港代表 (香港)
6月06日 対U22マレーシア代表(国立競技場)
8月22日〜11月21日 最終予選
2次リーグで2位までに入ると最終予選に進みます。そして最終予選ですが、2次予選を勝ち抜いた合計12チームが、今度は3組に分かれてホーム&アウェイ方式で対戦し、各組1位が北京オリンピックの出場権を獲得します。
寸評・・・→組み合わせ表をみると2次予選突破は間違いないでしょう。けれどもやっかいなのが最終予選。おそらくは韓国やオーストラリアなどに加えて、最近この年代にも強化に力を入れてきている中東勢と激突することになりますが、こうした強豪揃いの4チームの中で確実に1位を確保するのは簡単なことではありません。日本は1996年アトランタ大会から2004年アテネ大会まで3大会連続出場してますが、組み合わせ的には今回が一番厳しい戦いになるかもしれません。しかも、出場権を獲得するまで2次予選&最終予選で計12試合の長丁場を戦うことになりますが、その意味で「勢い」だけで勝ち抜くことはむつかしいので、しっかりしたコンディション管理が必要になるでしょうね。
また代表メンバーについてですが、潜在能力はかなり高いのではないかと思います。先日のアメリカとの親善試合では連携不足が露呈したせいもあって、攻守両面においてチグハグなところがみられました。とくに攻撃に関しては、チーム全体でしっかり意思統一できたような攻めは単発的にしかみられませんでした。ただ、それは試合をこなしていくうちに解決できるでしょうし(その意味で、2次予選は格下ばかりとの対戦なので、この6試合でチームの熟成をはかってほしいものです)、またアメリカ戦では平山選手をはじめとしたFW陣や両サイドの水野&家長選手などに、個人技で局面を打開するようなプレーが数多くみられ、これに連携度が増せばかなりの好チームができあがるのではないかと思われます。
*フル代表
03月24日 対ペルー戦(横浜)
06月上旬 キリンカップ2試合(対戦国未定)
07月 アジアカップ2007
07月09日 対カタール (ハノイ)
07月13日 対UAE (ハノイ)
07月16日 対ヴェトナム (ハノイ)
08月下旬 強化試合(対戦国未定)
09月上旬 欧州遠征(対戦国未定)
10月中旬 強化試合(対戦国未定)
寸評・・・→ 今年のオシム・ジャパンで注目する点といえば、待望の「海外組」との合流。オシム・ジャパンが誕生してちょうど半年が過ぎましたが、スケジュールの関係でこれまでは「国内組」のみでメンバーが編成されてきました。その間、多くの初代表の選手もふくめて30人以上もの選手たちが代表に招集されふるいにかけられてきましたが、今年からはそこに実力&実績とも申し分のない海外組の選手が加わることになります。とくにFW陣&MF陣のレギュラー争いはかなり熾烈を極めるでしょう。FW陣では所属リーグで着実に得点を重ねつつある高原選手(ドイツ、フランクフルト)、MF陣では稲本選手(トルコ、ガラタサライ)、松井選手(フランス、ル・マン)、そしていまやヨーロッパはおろか世界でも指折りの「ファンタジスタ」とさえいえる中村選手(スコットランド、セルチック)がくわわったオシム・ジャパンのサッカーがどのように「進化」するか、いまから楽しみですね。今年の初戦、3月24日のペルー戦には、いったいどのような顔ぶれのスターティングメンバーが組まれるのでしょうか?
(長くなったきましたがここで、「週間情報」を少し・・・)
*不惑のサッカー小僧@A長年日本サッカーを支えてきた、というか、まだまだ現役バリバリの三浦カズ選手が、きょう40歳の誕生日をむかえました。1986年、10代なかばにしてプロサッカー選手としてのキャリアをブラジルでスタートさせてから、はや20数年。その間、栄光と挫折の繰り返しだったのでしょうが、とにかく「続けることの大切さ」をまさに身をもって教えてくれるカズ選手には頭が下がる思いです・・・。
*UEFAチャンピオンズ・リーグ、決勝T一回戦の結果
また、フランス勢ですがリールはホームでマンチェスターU(イングランド)と対戦し0−1で敗戦。ベスト8進出にむけてかなり苦しい状況となりました。また、リヨンのほうはといえば、アウェーでASローマ(イタリア)と対戦し、イエローカードが10枚以上飛び交う乱戦の末、0−0のスコアレスドロー。リヨンは、4年連続のベスト8進出に向けて、まずまず好調な滑りだしとなりましたね。
superlight
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