★FRENCH BLOOM NET は日常に散乱するフランス関連情報を集積し、読者へコーディネートするネットワークを目指す、「フランスの情報化」のプロジェクトです。フランス語を学ぶモチベーションを高めるためにもご利用ください。
★Main Blog は個人ブログではなく、10名あまりのライターによる投稿によって構成されています。各ライターのコーナーがカテゴリー欄に示されています。
★Main Blog の記事をジャンル別に蓄積し、加えて最新ニュース(「週刊フランス情報」)やトレンド情報を紹介する FRENCH BLOOM NET-INFOBASE 、映画情報サイト:FRENCH BLOOM CINEMA 、音楽情報サイト FRENCH BLOOM MUSIC を並行して運営しています。そちらもぜひご覧ください。
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FRENCH BLOOM MUSIC★当方、大学のフランス語教師を中心としたグループです。原稿や講演・セミナー等のご依頼、その他のお問い合わせは最新記事のコメント欄に書き込みをお願いします。コメントは承認性になっておりますので、その場合は公開いたしません。
☆ライター紹介☆cyberbloom「サイバーリテラシー」
■FRENCH BLOOM NET の管理人
■ベースギターを弾き、モノ書きのまねごとをしながら、ニューウェーブ青少年として80年代を過ごす。音楽的ルーツはニューウェーブ、さらにはプログレまでさかのぼるが、初めて買ったアルバムはミッシェル・ポルナレフ。思えばこれがフランスとの最初の出会い。
■かつては文学研究をしていたが、グローバリゼーションとインターネットによって文化形態が次の局面に入ったとの認識をもとに、新しい文化論を構想しつつ、その実践としてFRENCH BLOOM NET を始める。
exquise「extra ordinary #2」
■関西各地を転々とする非常勤講師。もともと実験的な20世紀小説が好きだが、最近は19世紀あたりの、特にイギリス文学と明治・大正の日本文学ばかり読んでいる。
■とはいうものの、読書はもっぱら通勤電車の中で、家では映画・音楽・ネット三昧の日々。extra ordinary #2 ではフランス関係の映画・音楽もしくは小説についての身勝手な感想をミーハー心丸出しでお届けします。
■このほかにもブログを書いています。
☆フランス関係以外の映画・音楽・本のブログ
extra ordinary
http://poyance.exblog.jp/ ☆80-90年代の音楽を回顧するブログ
Three Stars
http://exquise.exblog.jp/キャベツ頭の男「どうってことない風景」
■1973年 福岡に生まれる。
■1981年「俺たちひょうきん族」に出会い衝撃を受ける。
■1984年「ゴーストバスターズ」を見て将来の仕事を決める。
■1994年 アイズレーブラザーズのアルバム「3+3」を聞き、過去にさかのぼり生まれ変われたならばグループに入れてもらうことを決意。
■2002年 阪神ファンになる。
superlight「SUPER LIGHT REVIEW」
■専門はフランス思想ですが、いまは休業中。大阪の大学でフランス語教師をしています。
■小さいころからサッカーをやってきました。が、大学のとき、試合で一生もんの怪我をしたせいでサッカーは諦めて、いまは地元のソフトボールと野球のチームに入って地味にスポーツを続けています。
GOYAAKOD「ファッション通信NY-PARIS」
■GOYAAKOD=Get Off Your Ass And Knock On Doors
■大阪市内のオフィスで働く勤め人。アメリカの雑誌を読むのが趣味。門外漢の気楽な立場から、フランスやフランス文化について見知った事、思うことなどをお届けします。
不知火検校「映画とクラッシクのひととき」
■普段はフランス詩と演劇を研究しているが、実は日本映画とアメリカ映画をこよなく愛する関東生まれの神戸人。
madoline「かんたんフレンチレシピ」
■子どもの頃に好きだったTV番組:「グラハム・カーの料理ショー」、「料理天国」。そのせいか、気がついたら食いしん坊+料理好きに。高じて数年前に某調理師学校に通う。
■料理の他に好きなもの:海外ドラマ、映画、音楽(最近は脱力系?)。学生時代、フランス映画にはまる(exquiseさんの影響かな?)。
Sophie■フランス料理への興味からフランス語へ。その後、フランス史からカナダの歴史に。フランスの植民地だったカナダのケベック州の歴史を紐解くのは、どこまでも興味が尽きません。ケベックでの四季折々の写真をお見せできる機会が出来て幸せです。試行錯誤の、切り口多様な、Sophie のケベック考察に、よろしくお付き合いください。
黒カナリア「あんな映画、こんな映画」
■身体と心に気持ちのいい事が大好きな、自分に甘いO型人間。映画は堅すぎるドキュメンタリーをのぞいて、こてこて恋愛物からホラーまでとりあえずなんでも食いついてみる系。
noisette「だまされない人生」
■「ダマされるものか!」と思いながら生きてきた割には、「結構ダマされてたんじゃない?」と思う今日この頃。日本の社会に不満だらけで、「ここにないもの」を見つけたくてフランスに行った。「エトランジェ(外国人)」、「日本人」の身分はそれなりに楽しく過ごすのに役立った。
■でもユートピアなんかどこにもない。だけど、ずっと日本にいたら見つからなかったものが手に入った。それは、「変だ」と思うことを「変だ」と言う勇気と、どうやったら困った状況から抜け出せるか、自分で考える力だった。
■「ダマされない人生」をキーワードに、それなりに機嫌よく人生を送るために役立った本や、「報道の仕方が日本とえらく違うな〜」と感じたフランスの最新のニュースを紹介していきます。
MANCHOT AUBERGINE「いろんなふらんす―音楽を中心に」
■軟弱不良中年。仏語非常勤講師。専門は18世紀仏小説。酒飲み。嫌煙家。自転車好き、自動車嫌い。趣味はペンギン研究とこけし収集。ビュル・オジェのファン。
bird dog■1975年生まれ。トゥールーズ→尼崎→パリ→大阪と住んで、現在は金沢在住。ライター名が示すように、エヴァリー・ブラザーズをはじめとする60年代アメリカンポップスが、音楽体験の原点となっています。そして、やはりライター名が示すように、スヌーピーとウッドストックが好きで、現在刊行中の『ピーナッツ全集』を順々に読み進めています。一方で、フランスのロマネスク教会を巡り歩いたり、美術館を渡り歩いたり、映画館や書店に出入りするのも大好きです。なので、取り上げる話題も、だいたいそんなところになるでしょう。
tk■大阪出身。昼間は学生、夜は洋菓子店の販売員。
■人間観察は好きだけど、人間付き合いは苦手です。社会の荒波にもまれ、人生の方向性を見失いそうになりつつ、キャリアプランの再構築を企む今日この頃。
Kaz■フランスに憧れてフランス本を立ち読みしてみたり、フランス人とメールしてみたり、果ては一緒に音楽ユニットを組んでみたり…いつかは現地でライブをやってみたい永遠の22歳、さりげなくアメリと同い年。
■フレンチポップ好きで、ジャック・タチを敬愛。
黒猫亭主人「枕流遑々録」
■大阪市立大学の仏語教師。専門は相互行為論、仏語教育方法論、劇場論。くわえて芝居者。浪花グランドロマンという劇団の代表兼座付兼役者。大道具も叩けば衣裳も繕いノーリツバンセンも巻く。毎年野外テント劇場を作りつづけて15年。ブンガクショーネンからエンゲキセーネンを経て、ゲンゴガク屋に到るも、そのすべてを棄てきれず、不惑を過ぎてなお惑う。人間だもの。
■フランスについては、文法やら語源やらは勿論、歴史も文明も光も影も関心を抱いており、諸々語りたいとは思えども、そんなことはむしろフランスに関心のない人にこそ語るべきかと思い悩む今日このごろ。
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/~fukushim/木魚「無縁仏」
■怪しい関西弁でフランスと直結しない文章を綴らせてもらってますんで、ほんま面目たたんやけど、考えたらなぜここにおるんやろ。FRENCH BLOOM NETがひとつのお皿で、他のライターさんがヒラメやマグロやタイのお造りやとしたら、木魚は大根のケンちゅうか、紅タデちゅうか、大葉ちゅうか、刺身のつまですわ。お口なおしにかじる、そんなゆるい気持で眺めちゃってください。お魚が好きです。
Pst「ワインと読書の日々」
■旨い酒を飲み、好きな本を好きなだけ読むために、フランス語教師となる。頼まれた仕事は断らない(基本的に)をモットーに、日々、関西圏の大学・その他で教壇に立っています。
■小・中・高・大学と競泳の選手(自由形短距離)として過ごし、さらに大学では水球にも手を染め、脳みそまでもが筋肉と化したこともあったけれど、最近はずいぶん頭が柔らかくなり、うれしい反面、運動不足気味です。
■19世紀末フランスの文化・社会について、ひとりの 詩人の眼を通して、あれこれ考えているときもあれば、現代フランスの移民問題や文化政策なんかに興味を惹かれるときもある。興味の向くまま、流れのままに、たゆたえども、沈まなかったらいいな。