■高橋アキが『エリック・サティ・ピアノ音楽全集』を発表。エリック・サティ没後50年を記念して75年から始められた演奏会は、日本におけるサティ再発見の大きな契機に。同じ時期にブライアン・イーノが環境音楽を提唱し、サティは環境音楽の先駆者としても再評価。「癒し系」(ヒーリング)音楽の先駆けともなる。
□元阪神タイガーズ監督、吉田義男氏、フランス・ナショナルチームの監督に就任、フランスで野球指導。以後、「ムッシュ吉田」と呼ばれる。
§1988年
■シャネルのロゴマーク・アクセサリーや「5」のロゴ入りTシャツがブームに。
§1987年
■ミュージカル『レ・ミゼラブル』が東京の帝国劇場で連日連夜の大入りを記録。ヴィクトル・ユゴーの原作を『キャッツ』で有名なイギリスのプロデューサー、キャメロン・マッキントッシュが世界的にヒットさせる。
□フランスのテレビ局 TF1 で Club Dorothée 始まる。女性司会者ドロテによるバラエティー番組で、日本のアニメが数多く放映される。番組は当時のフランスの子供たちにとって決定的な体験となる。
§1986年
■パリ16区(高級住宅街)から生まれたお嬢様ファッショ、BCBGが注目される。フランスのセレクトショップ<エミスフェール>六本木にオープン§1985年
■トヨタカップにユベントスのメンバーとして、ミシェル・プラティニ来日。華麗なシャンパンサッカーの人気急上昇。
■フレンチ雑貨の元祖<F.O.B.coop>広尾にオープン。フレンチ雑貨と言えば、エミール・アンリ、アピルコ、デュラレックスなどが定番。
§1984年
■南青山に<アニエス・ベー>がオープン。
■カフェバーでペリエ(クールな緑のボトルの炭酸水)がブームに。
■マルグリット・デュラスの自伝的小説『愛人 ラマン』がゴンクール賞を受賞。それをきっかけに日本でもデュラス・ブームが到来。デュラスが監督した映画も頻繁に上映される。
■エルメスの「バーキン」発売。飛行機で偶然ジェーン・バーキンと隣り合わせになったデュマ・エルメスが彼女の籐のバッグがあふれていたのを見かね、荷物がたくさん入る実用的なバッグを作ることを彼女に約束。その後、法外な価格と希少価値によって成功した女性の証となる。
§1983年
■『オリーブ』がリニューアル、リセエンヌ(高校生)路線に。
§1982年
■『ラ・ブーム』公開。ソフィー・マルソーがアイドルに。
■サントリーローヤルのCM「どこかにいる、未来のランボオが」話題に。
§1981年
■パリで日本人留学生によるバラバラ殺人事件が発生。オランダ人女性をすき焼きにして食べる。日本人の印象悪化。唐十郎がこの事件を題材に『佐川君からの手紙』を書き、芥川賞を受賞。
■川久保玲(Comme des garçons)と山本耀司(Y's)がパリ・コレ初挑戦。DCブランド・ブーム始まる。
■日本でのフランスブーム
□フランスでの日本ブーム
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