2008年09月25日

ノワゼットのパリ便り(2) カーラ・ブルーニと遭遇?

9月20日は Journées du Patrimoine といって、エリゼ宮を始めとするフランスの1500にのぼる公的な建物が一般公開される。公的な建物の多くは歴史的建造物。何といってもエリゼ宮(=フランス共和国大統領官邸)は目玉中の目玉である。しかし、20日はちょうど私の帰国日だった。パリ滞在のあいだ同居していたKちゃんにエリゼ宮探索の使命を託して、私は泣く泣く帰国の途についたのであった。

elysees02.JPG

Les Sarkozy accueillent le public à l'Elysée
A l'occasion de la 25e édition des Journées du Patrimoine, l'Elysée et 15.000 bâtiments publics ouvrent leurs portes tout le week-end.
 
□「サルコジ一家がエリゼ宮で一般客を出迎える」(9月20日、TF1動画ニュース)


数日後、Kちゃんからメールが。

エリゼ宮見学、行ってきましたよ!

前日のパーティで知り合った人に、エリゼ宮見学は相当厳しいと言われました。9時から開門のところ、去年8時半に並んだ人が入れたのは6時間後だったとか。でも一応目指してみようと、パーティは早々に切り上げました。

elysees01.JPG

翌日。朝の7時半にエリゼ宮前に到着すると、既に延々と続く長い行列。4時間くらい覚悟するつもりで並びました。前後をおばちゃんおじちゃんたちに挟まれて、にぎやかなこと。振り返る度に後ろの列がどんどん長くなっていきます。8時を過ぎたころでしょうか、なぜか急に列が進み始めたのです。小走りになるくらいの勢いで。いまいち状況がわからないまま進みます。行列の脇にトイレや水のみ場が設置されていて、使用したフランス人のおじちゃんも‘よくできている’と感心して戻ってきました。おばちゃんたちは警備のお兄さんから、一番先頭の人たちは4時着だとか、いま行列はコンコルドまで延びているなどと聞き出してくれます。そのうち、警備の人達がクロワッサンとコーヒーなどを行列の人々に売りに来ました。Un café = 1 euro と良心的。日本では、'勝手に並んでいる'っぽく扱われますが、トイレといい、朝早い人達への朝食といい、ちゃんと人間扱いしてくれます。

carlabruni02.JPGそのまま列は進み、なんと9時には正門前に到着。それからだいぶ歩いて宮殿の前にたどりつくのですが、中に入るまでにまた行列。ところが、少々騒がしくなったと思ったら、カーラとサルコジ大統領が出てきたではないですか。背が低い私はその時は写真に彼らを写すことができなかったのですが、二人が行列の人々に握手し始めたので、やっとカーラを写真の端に収めることに成功。ニュースの撮影隊が満足したようなので、その後彼らは出てこなかったのでは?だとしたら、いい時間に並びました。

エリゼ宮の中の写真は次回!




noisette

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posted by cyberbloom at 07:58| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ダマされない人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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