「全ての人に芸術を」という主旨の下、街のあちらこちらにコンテンポラリー・アートのインスタレーションが出現する。去年はニューヨーク・パンクの女王と呼ばれたパティ・スミスのコンサートがサンジェルマン・デ・プレ教会の前で行われたが、今年はそういう目玉イベントは見当たらない。
「全ての人に芸術を」というのがいかにも国家主導型のフランスらしい。アートもまた再分配の対象であり、重要な社会インフラなのだ。国がちょっと馴染みのないアートと市民のあいだを取り持つコーディネイターの役割を果たし、市民もそれを楽しみながら理解しようとしている。また身近な場所が舞台になっているので、地元の再発見にもつながるようだ。動画の最後に出てくる、デコボコ・サッカーに挑戦した子供たちも楽しそうだ。
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