奇しくも今回の投稿日はボジョレー・ヌーヴォー解禁の翌日。最近のフランスではワイン離れが目立っているというし、先日の tk さんのエントリー を読んでも、解禁日をありがたがっているのは今では日本人だけなのかなあと思う。毎年踊らされているなと感じつつ、今年も我が家にはネット経由で解禁日当日に届いたボジョレーが3種類もある。私はふだん食後(というより寝る前)に、もっぱら白ワインかスパークリングものばかり飲んでいるし、赤を飲むとしたら軽いものが好みなので、ワイン飲みとしては邪道な部類に入るのかもしれない。だから逆に若い味のボジョレーは自分には飲みやすいし、先日日本酒の新酒を飲んで、作りたてのフレッシュな味というものにあらためて感心したところなので、早速到着したばかりのボジョレーを開けてみた。Pst さんを差し置いて恐れ多いのだけれど、しろうとの感想だと思って軽く聞き流して下さい。さて、今回購入したのは
1. Beaujolais vin de primeur 2006 Philippe Pacalet
2. Beaujolais villages nouveau tradition 2006 Henry Fessy
3. Beaujolais villages primeur Château du Montceau "Les lapins monopole" 2006
の3種。今日は2のアンリ・フェッシー(写真)を飲みました。これは去年も飲んだのだが、一緒に飲んだ方に、「ボジョレーはあまり好きではないけれど、これはおいしいですね」と言われたので、今年も買ってみた。アンリ・フェッシーのボジョレーは「トラディション」という名前が象徴しているように、昔ながらの作り方を重要視して、樹齢50年以上の古樹のブドウを用い、補糖もなし、フィルターを軽めにして瓶詰めしているワインだそうです。
「ブーケが・・タンニンが・・」と表現できたら最高なのだろうけれど、年がら年中鼻があまりきかない味音痴なので繊細に言い表すこともできず、言うならば第一印象は「あっさり」(何てヒネリのない言い方・・トホホ)。去年のほうが濃くて深みがあったような気がする。けれども、たまたま家にあった合鴨のサラダをアテにすると、とても美味しくなったし、時間が経つと味わいが増してきたように感じる。何よりも鼻にぬける香りがフンワリ快い。今日は1本飲みきれなかったので、明日の夜残りを飲んでみようと思うのだが、それでまたひと味変わってきそうで、これも楽しみ。
明日はまた、1のフィリップ・パカレのボジョレーを大学の先生方と飲んでみる予定。フィリップ・パカレのワインはブドウの出来具合で、酸化防止剤である亜硫酸塩を入れたり入れなかったりするそうで、よりブドウの味そのものを味わえそうです。これからしばらくはボジョレー三昧の日々が続きそう・・でも Pst さんもおっしゃるようにお祭り気分で楽しみたいな〜。ところで Pst さんの飲まれたボジョレーは何でしょうか。感想を期待してます!
exquise@extra odrinary #2
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1. Domaine du Clos du Fief (Michel Tete)
2. Beaujolais Villages Nouveaux (Michel Guignier)
3. Beaujolais Villages Primeur Chateau de Fuisse (JJ-Vincent)
4. Domaine du Vissoux (Pierre-Marie Chermette)
以上4本でした。1.は学生さんたちと飲み、好評。2. は家で。2. の方が口当たりが柔らかく、美味しかったです。
都合で試飲会は延期になったので、先に「ラパン・モノポール」を飲みました。こちらのほうが果実の味がはっきりしていて、甘みもあり印象に残りました。このワインはラベルにウサギの絵があってカワイイです。
やはり全体的に、後味が枯れている感がありました。ですがどれも美味しくあっさり飲めました。とはいえ、JJ-Vincent も Pierre-Marie Chermette も期待以上ではなかったので残念。ラベルのカワイイやつにしとけばよかったかなと。でも、懲りずに来年も、再来年も....飲むのでしょう。それどころか、コープ神戸のボージョレ・ヌーボーとやらがあり、しかもずいぶん良いことが店頭ポスターに書いてありました。もしかしたら、近いうちにそれに手を出してしまうかも。あああ...
3本の中では「ラパン」が一番新鮮な感じがして記憶に残っています。
コープのボジョレーもぜひ試してください! 「ずいぶん良いこと」って何なのでしょう、気になるな〜。