2007年11月29日

今年のボジョレー

基本的には白ワイン党だし、ユーロも年々高くなっているので、今年はどうしようかと思っていたのだけれど、やはり「初物」という言葉につられて今年もボジョレー・ヌーヴォーを飲みました。去年ほど気合いが入っていなかったので、予約はせずに店頭にあったものを3本ほど買い求めました。今回トライしたのは3本とも、ノン・フィルター(濾過していない)タイプです。


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毎年恒例の、恩師 M 先生の研究室で飲むヌーヴォー。今年は有名レストラン、タイユヴァンが自然派農法で作ったもの Beaujolais Village Nouveau 2007 Les caves Taillevent(ラベルに BIO という文字が見えますね)を持参しました。グラスに注いだ瞬間からフレッシュな香りが漂い、「いい香りですね〜」という声が周囲から上がります。果実味が強く感じられ、コクも少々あってなかなか飲みやすい。つまみに持っていったカマンベールとクラコットとも合いました。5人で飲んだボジョレーはあっという間になくなり、たまたま先生の部屋にあったロゼワイン(これもすこぶる美味)も開けていただき、試飲というより飲み会と化した夕べでした。



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次は木箱入りというものものしい体裁の Beaujolais Village Nouveau 2007 Réserve Extrême Non Filtered (Maison Albert Bichot) を。これも開けたときの香りが爽やかでした。最初に飲んだタイユヴァンのものよりも、あっさりとしていて酸味が強く、まさにぶどうジュース、という感じ。単独で飲むよりも、食べ物に合わせると活きるように思ったので、クラッカーとチーズを出してきたら、やっぱり一段とおいしく感じられました。




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最後は店頭で試飲して選んだ Collin-Bourisset Beaujolais Village Nouveau。果汁が凝縮されているような、見るからに濃い色です。かすかにスパイシーな風味があります。これも果実味がしっかりと感じられましたが、時間が経過すると、それがさらにまろやかになって、味わい深くなりました。単独で飲んでもじゅうぶん楽しめるボジョレーでした。






今年のボジョレーは、去年よりも果実の味が強く、コクもほどほどあって飲みやすく思いました。つまりは2007年はワインの当たり年なのでしょうか、ほかのワインも2007年ものが楽しみになってきました。


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posted by exquise at 22:22| パリ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | extra ordinary #2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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