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<description>フランスからグローバリゼーションとオルタナティブを考える新しいフランス学</description>
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<title>新サイト移行のお知らせ</title>
<description>FRENCH BLOOM NET - main blog は新しいサイトに移行しています。新しい記事は新しいサイトでアップしています。ブックマークに登録お願い致します。これからもご贔屓に！http://www.frenchbloom.net/http://www.frenchbloom.net/http://www.frenchbloom.net/↑人気ブログランキング「フランス語部門」に登録しています。ぜひクリックお願いします！</description>
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<strong>FRENCH BLOOM NET - main blog</strong> は新しいサイトに移行しています。<br />新しい記事は新しいサイトでアップしています。ブックマークに登録お願い致します。<br />これからもご贔屓に！<br /><br /><a href="http://www.frenchbloom.net/" target="_blank">http://www.frenchbloom.net/</a><br /><a href="http://www.frenchbloom.net/" target="_blank">http://www.frenchbloom.net/</a><br /><a href="http://www.frenchbloom.net/" target="_blank">http://www.frenchbloom.net/</a><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑人気ブログランキング「フランス語部門」に登録しています。ぜひクリックお願いします！<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>４月の一曲　『あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ』　Crazy Ken Band</title>
<description>春、それは動かなければならない季節。特に今年は、いろいろな意味でやならければならないことが積み上がっているように思います。そんな日々、聴いているのがこの一曲。上から大声で叫ばれても、叱咤激励されてもかえってめげちゃうものですが、すんなり耳に入ってきて、身にしみます。控えめな笑顔で「がんばらなくっちゃね！」と言われて、ついうなづいてしまう、そんな心持ち。歌詞に秘密があるのかもしれません。さらっとしているようで奥が深い。例えば、登場する「君」とその「不在」は、聴く人の心持ち次第で..</description>
<dc:subject>ファッション通信 NY-PARIS</dc:subject>
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春、それは動かなければならない季節。特に今年は、いろいろな意味でやならければならないことが積み上がっているように思います。そんな日々、聴いているのがこの一曲。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000084TM4/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51D4G3D4JQL._SL160_.jpg" alt="甘い日々/あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。" style="border: none;" align="right"/></a>上から大声で叫ばれても、叱咤激励されてもかえってめげちゃうものですが、すんなり耳に入ってきて、身にしみます。控えめな笑顔で「がんばらなくっちゃね！」と言われて、ついうなづいてしまう、そんな心持ち。<br /><br />歌詞に秘密があるのかもしれません。さらっとしているようで奥が深い。例えば、登場する「君」とその「不在」は、聴く人の心持ち次第でいかようにも「読み替え」ができます（Sheでなくってもいいのかもしれない？！）。サビの「彼女曰く」の部分の微妙な言い回しの違いも、ニクいですね。相手へのパーソナルな気遣いも感じます。<br /><br />やる事と、要求される努力との両方のプレッシャーに悶々とする夜が明ければ朝が来る。起きて、顔洗ってスカッとして、家を出る。玄関から一歩踏み出すちっぽけな勇気に、この曲は応えてくれます。あれこれ言うだけの人はほおっておこう。やるときゃやならきゃダメなのよ。<br /><br />「思い切って見上げた明るい空」を音で描いてみせたのもこの曲のすごいところ。春のやわらかくて、どこまでもひろがってゆきそうな空と、軽やかな曲調がぴったりマッチします。<br /><br />聴いてみたい方はここでどうぞ。<br /><br /><a href="http://youtu.be/dwPGgpm5Gjc" target="_blank">http://youtu.be/dwPGgpm5Gjc</a><br /><br /><br /><br />ファッション通信 NY-PARIS＠GOYAAKOD<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>Une Anti-Actrice の死</title>
<description>アニー・ジラルドの死を伝える記事はあっけないくらい小さかった。彼女の残した仕事より、晩年の境遇（アルツハイマー病を患っていた）が目につく短文。しかし、それもしかたないことなのかもしれない。今、どこのレンタルショップを探しても、華やかに活躍していたころのアニー・ジラルドの代表作は棚にならんでいない。誰、それ？と言われて「こんな人です」と差し出せる DVD がないなんて。　フランスでのアニー・ジラルドは、歌の世界のエディット・ピアフに比肩するとも評される、押しも押されぬ大女優。『..</description>
<dc:subject>ファッション通信 NY-PARIS</dc:subject>
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<dc:date>2011-04-27T16:42:05+09:00</dc:date>
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アニー・ジラルドの死を伝える記事はあっけないくらい小さかった。彼女の残した仕事より、晩年の境遇（アルツハイマー病を患っていた）が目につく短文。しかし、それもしかたないことなのかもしれない。今、どこのレンタルショップを探しても、華やかに活躍していたころのアニー・ジラルドの代表作は棚にならんでいない。誰、それ？と言われて「こんな人です」と差し出せる DVD がないなんて。<br />　<br /><img src="http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/anti-actrice01.jpg" width="169" height="252" border="0" align="right" alt="anti-actrice01.jpg" onclick="location.href = 'https://frenchbloom.seesaa.net/upload/detail/image/anti-actrice01.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" />フランスでのアニー・ジラルドは、歌の世界のエディット・ピアフに比肩するとも評される、押しも押されぬ大女優。『パリ・ヴォーグ』９０周年記念号で再録されたスター女優のインタビューでも、BB とリズの間に挟まれて登場していた。１００本を超えるフィルモグラフィー（その多くが日本未公開）は、彼女がどれほどフランスの観客の心をつかんできたかを物語っている。<br />　<br />なにがアニー・ジラルドを「別格」にした？ 役を選り好みしないひとだったから（特殊メイクをして、「猿女」と見せ物にされる毛深い女性を演じたこともあり）？ 喜劇も悲劇もなんでも見事にこなす役者だったから？ かざらないキャラクターも一役買っていたかもしれない（「シャネルやカルダンの服は持ってないけど、イヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュではちょくちょく買物するのよ。」）しかし、彼女がいわゆる「映画スター」と一線を画する存在になれたのは、仕事に対する確固たる姿勢のおかげではないかと思う。<br />　　<br />インタビューで、アニーはこう語っている。「私は「アンチ-女優」なの。ファム・ファタルとか演じる役柄にはこだわらない。現場で、プロフェッショナル達と一緒に仕事するのがとにかく好き。監督は、私の中から自分たちが欲しい、リアルなオンナを引っ張りだすの。」女優として銀幕での神秘的なイメージを大事にするのでなく、時代と創り手が求めるいろんな「生身の女性」を生きることを喜びとする―そんな彼女が演じた女達はとても自然で魅力的だ。闊達にしゃべり、笑い、煙草をふかす姿もさまになる、醒めた面差しが印象的なちょっといい女。若くはない女性を演じるアニー・ジラルドが若いとき以上に輝くのは、重ねた年月もひっくるめて丸ごと差し出す彼女のいさぎよさのおかげかもしれない。<br />　<br />スクリーンの中のアニー・ジラルドと出会ったのは、テレビの深夜放送。７０年代の代表作『愛のために死す』だった。ハイティーンの教え子と恋に落ちた、シングルマザーの女教師に降り掛かる悲劇を描いた実録もので、ひとまわりの年の差をものともせず、これでもかという不幸にめげず純愛をつらぬくストーリー。ひとつ間違えば見てられないようなウソっぽい代物になる類いのものだけれど、恋愛モノの枠を超え、通俗的な恋人達の物語がある種の崇高な戦いを思わせる作品となったのは、ひとえにアニーの作り上げたヒロインのリアるな手触りのおかげだった。ショートカットに知的なまなざし。ちょっと寂しげな微笑み。苦しさを内に秘めて若い恋人をはげまし抱擁する姿は、お芝居を超える説得力があった。<br />　<br />７０年代は娯楽作を含む数々の映画に出演し精力的に仕事をしてきたアニーだったが、８０年代以降は仕事のペースが落ちる。世代交代した監督達から声がかからなくなってしまった。１９９６年に、盟友クロード・ルルーシュの作品で助演して２度目のセザール賞を受賞したときのスピーチは、不遇の時を耐えた彼女の慟哭そのものだった。「私がいなくて寂しい、とフランス映画界が思ったかどうかはしりません。でも、私は、フランス映画のことをただひたすらに、思っていました。どうしようもなく、気がおかしくなりそうなくらいに」。<br />　<br />主演作品を気軽に見れない今、Youtube にアップされていたアニー・ジラルドならではの一場面を紹介しておきたい。ルルーシュ監督とタッグを組んだ『あの愛をふたたび』（1970年）のラストシーン、台詞なしの数分間。空港で相手（ジャン・ポール・ベルモント）を待つも彼はついに現れず、不倫の恋の終わりを知るという設定。千々に乱れる感情を胸にただ立ち尽くすアニーの表情が、とにかく絶品。大写しにされた彼女の表情のほろ苦さがあるからこそ、フランシス・レイのべったり甘くておセンチな音の奔流も活きるのだと思う。<br /><br /><a href="http://youtu.be/A6WrT3qIf90" target="_blank">http://youtu.be/A6WrT3qIf90</a><br /><br />アニー・ジラルドは歌も踊りも達者にこなすひとだった。駆け出しのころはレビューの舞台にも立ち、「女優になっていなかったら、ダンサーになって、フレッド・アステアとタップを踊りたかった」とインタビューで語っているほど。<br />歌声はやさしくて、演技とはまた別の魅力がある。<br /><br />イタリア語で歌う彼女の歌はここで聴く事ができます。<br /><br /><a href="http://youtu.be./hQs95KiGlFU" target="_blank">http://youtu.be./hQs95KiGlFU</a><br /><br /><br /><br />ファッション通信 NY-PARIS＠GOYAAKOD<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>FBNナビ(3)：人気記事リンク集、まだまだあります</title>
<description>□「豪華絢爛、エリゼ宮」(大統領官邸、1年に1度無料公開の日のレポート)http://cyberbloom.seesaa.net/article/116296253.html□「フランス・テレコムで何が起こったのか？」(社内で相次いだ自殺の原因とは)http://cyberbloom.seesaa.net/article/141931165.html□「アカデミー賞女優、マリオン・コティヤールの反セクハラ・キャンペーン」(おでこにつけたオッパイは何を意味する？) http:/..</description>
<dc:subject>サイバーリテラシー</dc:subject>
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□「豪華絢爛、エリゼ宮」(大統領官邸、1年に1度無料公開の日のレポート)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/116296253.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/116296253.html</a><br />□「フランス・テレコムで何が起こったのか？」(社内で相次いだ自殺の原因とは)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/141931165.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/141931165.html</a><br />□「アカデミー賞女優、マリオン・コティヤールの反セクハラ・キャンペーン」(おでこにつけたオッパイは何を意味する？) <br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/143913542.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/143913542.html</a><br />□「カーラ・サルコジ・ブルーニ大統領夫人のノーブラ・スキャンダル」(ちょっと下品な話題ですが歴史的な裏づけも)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/143729896.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/143729896.html</a><br />□「モントリオールのベーグル」(北米のパリ、モントリオール、発祥はポーランド)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/91386164.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/91386164.html</a><br />□「メープルシロップの里をたずねて」(メープル･バターがおいしそう)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/85122899.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/85122899.html</a><br /><br />□「不況っていったい？」(経済、経営学部の学生さん、必読)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/115679420.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/115679420.html</a><br />□「利子っていったい？」(諸悪の根源は利子だった)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/116291167.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/116291167.html</a><br />□「ナポレオンとワインの意外な関係」(ナポレオンの影で暗躍したロスチャイルド)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/80215229.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/80215229.html</a><br />□「ビオトープとメディア」(身近で手作りなエコロジー)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/95429328.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/95429328.html</a><br />□「RE-DESIGN」(紙は批評性を持ち、優れたデザインはそれを先鋭化する)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/81705654.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/81705654.html</a><br /><br />□「エレーヌ･グリモー」(狼と育った異色のピアニスト)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/108102599.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/108102599.html</a><br />□「『西洋音楽史』」(音楽史は誰のためのもの？)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/111779130.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/111779130.html</a><br />□「ipodは何を買えたのか(2)identity」(あなたのipodの中身を見せてください！)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/113761220.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/113761220.html</a><br />□「ipodは何を買えたのか(3)shuffle」(シャッフル機能には意志がある？)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/114125155.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/114125155.html</a><br />□「アルバム･ジャケットの終焉」(ipodが私たちから奪ったもの)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/112946942.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/112946942.html</a><br /><br />□「新旧フランス女優列伝（２）エマニュエル・ベアールの巻」<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/134497174.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/134497174.html</a><br />□「『バファロー'66』」(ヴィンセント･ギャロが監督･主演)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/110587749.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/110587749.html</a><br />□「グラン・トリノはいい車なのか」<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/126676211.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/126676211.html</a><br />□「『チェンジリング』」(主役のシングルマザーにアンジェリーナ・ジョリー)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/115750012.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/115750012.html</a><br />□「『チェンジリング』」(イーストウッド監督のものごとを客観的に見つめる姿勢) <br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/116639716.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/116639716.html</a><br />□「『おくりびと』と埋葬の現在」(話題の映画を通して考える葬式とお墓)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/116924457.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/116924457.html</a><br /><br /><br /><br />cyberbloom<br /><br /><A HREF="http://blog.with2.net/link.php?330458"><img src="http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/rankingbanner_03.gif" alt="rankingbanner_03.gif" width="80" height="15" border="0" /></A><br />↑クリックお願いします<br /><br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/" target="_blank"><img src="http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" width="160" height="45" border="0" align="" alt="FBN25.png" /></a><a name="more"></a>

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<title>FBNナビ(2)　2010年の人気エントリー</title>
<description>□フランスは昔から農業大国だったわけではないhttp://frenchbloom.seesaa.net/article/185195725.html□フランス産業界の半分が日本に依存http://frenchbloom.seesaa.net/article/194431242.html□村上隆のヴェルサイユ展http://frenchbloom.seesaa.net/article/162465828.html□高校生さえもデモをするフランスの現状と将来http://fren..</description>
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<dc:date>2011-04-11T23:48:01+09:00</dc:date>
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□フランスは昔から農業大国だったわけではない<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/185195725.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/185195725.html</a><br />□フランス産業界の半分が日本に依存<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/194431242.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/194431242.html</a><br />□村上隆のヴェルサイユ展<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/162465828.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/162465828.html</a><br />□高校生さえもデモをするフランスの現状と将来<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/170372738.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/170372738.html</a><br />□ヴェルサイユ宮殿の現在<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/168758160.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/168758160.html</a><br />□「聖☆おにいさん」仏人も聖人も住みたくなるサブカル日本 <br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/160025369.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/160025369.html</a><br />□松井大輔のフランス語<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/157143847.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/157143847.html</a><br />□日本がアジアの頂点に(サッカー) ―"Le Matin" より<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/184127107.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/184127107.html</a><br />□フランスには「トイレの神様」はいない<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/147300796.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/147300796.html</a><br />□夏時間または失われた１時間のこと<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/185312539.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/185312539.html</a><br />□レストランとは何か<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/164996233.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/164996233.html</a><br />□『ノルウェイの森』を観る前に<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/169656800.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/169656800.html</a><br />□音楽で観るフィギュアスケート 2010-2011 The Up-And-Comers!<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/172232201.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/172232201.html</a><br />□「ジャジーなハスキーヴォイス求む」――ZAZ(ザーズ)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/155340252.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/155340252.html</a><br />□「アコースティックパワーポップ」LP――Le premier clair de l'aube / Tété <br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/142885848.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/142885848.html</a><br />□「かんたんフレンチレシピ―ケーク・サレ cake salé」<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/171556840.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/171556840.html</a><br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>FBNナビ(1)　大学でフランス語を履修しよう！</title>
<description>このブログはフランス語を学んでいる人たちにフランスに関連する情報を提供しようという目的で運営しています。去年は3月の半ばくらいにアップしたのですが、今年は未曾有の災害と事故に心を奪われているうちに大幅に遅れてしまい、第二外国語の選択のためのというより、すでにフランス語を選択してしまった人への情報提供という形になってしまいました。少なくとも大学で1年以上付き合わなければならない科目ですので、フランスやフランス語を通して何が学べるのかを、このブログを読んで参考にしてみてください。..</description>
<dc:subject>サイバーリテラシー</dc:subject>
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このブログはフランス語を学んでいる人たちにフランスに関連する情報を提供しようという目的で運営しています。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560000387/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41AJ159EMNL._SL160_.jpg" alt="ディコ仏和辞典" style="border: none;" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/401075303X/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41P44JAWEZL._SL160_.jpg" alt="プチ・ロワイヤル仏和辞典" style="border: none;" /></a><br /><br />去年は3月の半ばくらいにアップしたのですが、今年は未曾有の災害と事故に心を奪われているうちに大幅に遅れてしまい、第二外国語の選択のためのというより、すでにフランス語を選択してしまった人への情報提供という形になってしまいました。少なくとも大学で1年以上付き合わなければならない科目ですので、フランスやフランス語を通して何が学べるのかを、このブログを読んで参考にしてみてください。<br /><br />フランスは日本人にとって相変わらずオシャレな憧れの国であり続けている一方で、マンガやアニメ、J-ROCK(最近は新たに弁当なんかも)などがフランスの若者の憧れの対象になっています。またグローバリゼーションが進んだ状況では、フランスと日本は同じ現実や問題を共有することになります。フランスのことを書いていたとしても、それは日本のことや、世界全体のことに何らかの形で通じています。それは特に雇用や労働の問題において顕著で、学生さんや若い世代の読者の関心の非常に高いテーマでもあります。<br /><br />そして今回の福島の原発事故では、フランスからホウ酸や防護服や事故対策ロボットの提供など様々な支援が行われ、原発大国としてのフランスがにわかに注目を浴びています。事故を起こした福島第1原発3号機に装填されている MOX 燃料がフランスから送られてきていることも指摘しておく必要があるでしょう。それに加え、311以降、語学の重要性はさらに高まったように思えます。とりわけ国家的な緊急時には複数の情報をつき合わせるために外国語のソースからも直接情報を取ることが不可欠ということ、また日本を脱出して外国に移住しなければならない状況が実際に起こりうるということを、私たちはリアルに思い知らされました。<br /><br />「4月からフランス語をやってみよう」という人たちへのささやかなアドバイスになるような記事や、アンケートで学生さんたちに人気のあった記事やサイトなどをピックアップしました。次回は FBNナビ(2)として2010年の人気エントリーを紹介します。<br /><br />★言葉を学ぶとはどういうことか<br />□「フランス語を話せれば」(bird dog)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/27923622.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/27923622.html</a><br />□「メトロの中の日本語」(bird dog)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/23335530.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/23335530.html</a><br />□「パリのカフェ的コミュニケーション」(cyberbloom)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/29258434.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/29258434.html</a><br />□「アウェイで戦うために」(cyberbloom)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/19644800.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/19644800.html</a><br /><br />★フランスは今どんな感じ？<br />□「フランスの日本ブーム」(動画 from youtube)<br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=vbjBYQXjBZE" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=vbjBYQXjBZE</a><br />□「コカコーラ･レッスン」(bird dog)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/23405871.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/23405871.html</a><br />□「自転車でパリは美しくなる」(cyberbloom)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/46632579.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/46632579.html</a><br />□「フランスのオタク文化-子供の発見」(cyberbloom)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/20389300.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/20389300.html</a><br />□「フランス文化の死」(cyberbloom)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/73039018.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/73039018.html</a><br />□「お笑い日本の実態」または「どうせ分からないフランス語」(bird dog)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/130230741.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/130230741.html</a><br /><br />★2009年度人気エントリー<br />□「パトリシア・プチボンがまたやってきた！」(manchot aubergine)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/131887201.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/131887201.html</a><br />□「ヒップホップと手を組むルイ･ヴィトン」(goyaakod)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/101533978.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/101533978.html</a><br />□「フランス語版『神の雫』Les Gouttes De Dieu」(cyberbloom)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/113050474.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/113050474.html</a><br />□「フランスで弁当ブーム！」(cyberbloom)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/140066758.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/140066758.html</a><br />□「カナダ、ケベック州のウィンターカーニバル」(sophie)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/141536603.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/141536603.html</a><br />□「カンヌ映画祭受賞結果」(exquise)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/120237399.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/120237399.html</a><br />□「エリック・ロメールを偲んで」(不知火検校)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/139127142.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/139127142.html</a><br />□「WiiにOui - フランス老人ホームのレクリエーション」(キャベ男)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/110983393.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/110983393.html</a><br />□「年末企画：2009年のベストCD」<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/136399312.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/136399312.html</a><br />□「フランス語の野球用語 - Je suis 'troisieme-but' ?」(superligt)<br /><a href="http://frenchbloom.seesaa.net/article/63304121.html" target="_blank">http://frenchbloom.seesaa.net/article/63304121.html</a><br />□「フランスの雑誌がレポートする日本の「草食系男子」の実態」(superlight)<br /><a href="http://cyberbloom.seesaa.net/article/128385171.html" target="_blank">http://cyberbloom.seesaa.net/article/128385171.html</a><br /><br />★フランス語検定試験(文科省後援、5級から)<br /><a href="http://www.apefdapf.org/" target="_blank">http://www.apefdapf.org/</a><br /><br />★人気ブログランキングに参加しています。ぜひ応援クリックお願いします。<br /><br /><br /><br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=frenchbloomne-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000QBYCHU&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>　　<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=frenchbloomne-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0012X1HEC&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br /><br /><br />cyberbloom<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>フランス産業界の半分が日本に依存</title>
<description>日本列島からの部品供給が途絶えたことの影響は、当面は限定的だといえるが4月末にはより深刻になる可能性がある。エリック・ベッソン産業相は、月曜日、日本製の部品調達が困難に直面していることについての討論会の後、安心を装いながらも警戒感を隠さなかった。「注視することが必要で慌てることはない」と議論をまとめ、実質的にせよ独占的にせよ日本製で占められている部品の長いリストを披露した。ハードディスク、デジカメ用センサー、トランジスタ、パソコン用バッテリーなど。「世界の電化製品市場のうち2..</description>
<dc:subject>SUPER LIGHT REVIEW</dc:subject>
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日本列島からの部品供給が途絶えたことの影響は、当面は限定的だといえるが4月末にはより深刻になる可能性がある。<br /><br />エリック・ベッソン産業相は、月曜日、日本製の部品調達が困難に直面していることについての討論会の後、安心を装いながらも警戒感を隠さなかった。「注視することが必要で慌てることはない」と議論をまとめ、実質的にせよ独占的にせよ日本製で占められている部品の長いリストを披露した。ハードディスク、デジカメ用センサー、トランジスタ、パソコン用バッテリーなど。「世界の電化製品市場のうち20％が日本によって占められており、すくなくとも30の部門で日本製が70%となっている」とベッソン産業相は述べた。<br /><br />精密機械などの財をその国土で生産している日本であるが、産業界全体に及ぼす影響がどの程度であるか、依然として不明である。目にみえるかたちの物質的損害のほかに、地震の揺れや電力供給のストップで、それらが高性能の機械設備にどれほどの影響を与えたのか見分けるのも時間がかかるだろう。道路、港湾、電気、電信インフラへの被害も未知数である。しかし、安心すべきことは、リチウムイオン電池の70%が日本製であるからといって、日本製品の100%がストップしたわけではないということである。ただしその一方で、実際の比率がどうであるかは不明である。これに対しフランス政府は、インターネットサイトを開設して、企業が互いに情報を確認できる仕組みを整備している。<br /><br />さしあたっては、供給の断絶を嘆く必要はない。製品の多くは地震前に日本を出港しており、懸念すべきは4月末のことである。実際のところすべては日本列島の状況の進展具合にかかっている。これについては観念するほかなく、フランスの産業界全体になんらかのかたちでかかわってくる。<br /><br />まず最初に電子産業、自動車、さらには通信、国防、航空、化学、小型家電などである。ルノーやプジョーシトロエン、タレス、エス・ティー・マイクロエレクトロニクス、エアバス、サジェム、セブなどである。「たった一つでも供給が断絶するとそれがつぎつぎに連鎖していってしまう」とベッソン産業相はいう。たとえば、プジョーシトロエンはディーゼルエンジンの部品が一つ欠落しているために、ヨーロッパでの生産を遅らせることになってしまった。「けれども、企業の大半はべつの供給先も確保しており、中国や台湾での部品調達も視野に入れている」と産業連合会(GFI)のピエール・ガタズ会長はいう。<br /><br />エリック・ベッソン産業相は、困難に直面するであろう企業への支援対策として3つの方針を打ちだしている。下請け仲介業者の活用、銀行に企業支援を願うこと、従業員の一時解雇を認めることなどである。「この危機で、電子産業における日本の優位とそれにフランスが依存していることがあきらかになった。さらにはフランスの最先端技術のより適切なルート構築への再考をうながす」とピエール・ガタズは述べている。<br /><br /><br /><a href="http://www.lefigaro.fr/conjoncture/2011/03/28/04016-20110328ARTFIG00713-la-moitie-de-l-industrie-francaise-depend-du-japon.php" target="_blank"><div style="text-align:right;">La moitié de l'industrie française dépend du Japon<br />Par Elsa Bembaron<br />Le Figaro 29/03/2011</div></a><br /><br /><br />traduction : superlight＠super light review<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>３月の１曲 “You Are Not Alone”  Mavis Staples</title>
<description>あの日。夜遅く帰宅して、テレビのスイッチを入れて、言葉を失う。ショー直前に解任されたデザイナーのことはどこかにいってしまった。あの日から、自分の中のピースがひとつ失われてしまったようです。今はただ無力で、できる事はごくごく限られていて、報道される被災地を見つめていることしかないのだけれども、これからの長い日々、かかわってゆきたいと思っています。メイヴィス・ステイプルズの豊かな歌声に、言葉にならなかったものを託したくて、この曲を選びました。「あなただけではない　夜はいつも　あな..</description>
<dc:subject>ファッション通信 NY-PARIS</dc:subject>
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あの日。夜遅く帰宅して、テレビのスイッチを入れて、言葉を失う。ショー直前に解任されたデザイナーのことはどこかにいってしまった。あの日から、自分の中のピースがひとつ失われてしまったようです。<br /><br />今はただ無力で、できる事はごくごく限られていて、報道される被災地を見つめていることしかないのだけれども、これからの長い日々、かかわってゆきたいと思っています。<br /><br />メイヴィス・ステイプルズの豊かな歌声に、言葉にならなかったものを託したくて、この曲を選びました。<br /><br />「あなただけではない<br />　夜はいつも<br />　あなたと同じ思いを抱えて過ごす<br />　みんなの顔をつたう涙の味は<br />　同じ<br /><br />　夢破れ　心傷つき<br />　孤独で　おびえている<br />　ドアを開けて！　さあ踏み込むよ<br />　あなたにわかってほしいから<br />　ひとりぼっちではないことを。」<br /><br />  by Jeff Tweedy<br /><br />こちらで聴いてみて下さい。<a href="http://youtu.be/cYCp98McUc8" target="_blank">http://youtu.be/cYCp98McUc8</a><br /><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003RDPYCG/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qLJG5r9nL._SL160_.jpg" alt="You Are Not Alone" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003RDPYCG/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">You Are Not Alone</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B003RDPYCG/frenchbloomne-22/ref=nosim/" title="You Are Not Alone" target="_blank">amazlet</a> at 11.03.30</div></div><div class="amazlet-detail">Mavis Staples <br />Anti (2010-09-15)<br />売り上げランキング: 11913<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003RDPYCG/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><br />GOYAAKOD＠ファッション通信NY-PARIS<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>WHOLE EARTH CATALOG (1) ペーパーバック形式のグーグル</title>
<description>去年の10月「 Whole Earth Catalog 」 の全ページがウェブサイト上に公開された。 WEC はスチュワート・ブランドによって1968年創刊されたアメリカのカウンターカルチャーのカタログ。98年まで断続的に続いた。WEC はクリエイティブで持続可能なライフスタイルのために有用な商品―それは服であったり、本であったり、道具だったり、機械だったり―をリスト化したものだ。WEC は自ら商品を売ることはしないが、商品のベンダーと値段が記され、頻繁にアップデートされた。..</description>
<dc:subject>サイバーリテラシー</dc:subject>
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<dc:date>2011-03-04T01:49:01+09:00</dc:date>
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<a href="http://cyberbloom.up.seesaa.net/image/wec01.jpg" target="_blank"><img src="http://cyberbloom.up.seesaa.net/image/wec01-thumbnail2.jpg" width="108" height="150" border="0" align="right" alt="wec01.jpg" onclick="location.href = 'https://frenchbloom.seesaa.net/upload/detail/image/wec01-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a>去年の10月「 Whole Earth Catalog 」 の全ページがウェブサイト上に公開された。 WEC はスチュワート・ブランドによって1968年創刊されたアメリカのカウンターカルチャーのカタログ。98年まで断続的に続いた。WEC はクリエイティブで持続可能なライフスタイルのために有用な商品―それは服であったり、本であったり、道具だったり、機械だったり―をリスト化したものだ。WEC は自ら商品を売ることはしないが、商品のベンダーと値段が記され、頻繁にアップデートされた。アップルのスティーブ・ジョブズが有名なスタンフォード大学でのスピーチで WEC に言及している。<br /><br />"When I was young, there was an amazing publication called The Whole Earth Catalog, which was one of the bibles of my generation.... It was sort of like Google in paperback form, 35 years before Google came along. It was idealistic and overflowing with neat tools and great notions."<br /><br />ジョブズは WEC を「60年代後半のパソコンもない時代にすべてはさみとタイプライターとポラロイドカメラで作られた。それは WWW のコンセプトの先駆であり、Google が生まれる35年前に作られた、ペーパーバック形式のグーグルだ」と言っている。またジョブズはスピーチの最後のメッセージとして1974年号の裏表紙に書かれていた言葉 "Stay hungry, stay foolish.” を引用している。<br /><br />ブランドは創刊号に地球全体 (Whole Earth) のイメージとして宇宙から見た地球の写真を使った。彼はそれが「共有された運命の感覚」を呼び起こす力強いシンボルだと考えたからだ。スタンフォード大学卒のブランドは芸術と社会に対する強い関心を持った生物学者で、エコロジー的に社会的に公正な方向にそってアメリカの産業社会を全面的に刷新することにコミットしていく大きなうねりがあると信じていた。WEC はそのうねりを支えるものとして構想された。<br /><br />The counterculture's scorn for centralized authority provided the philosophical foundations of not only the leaderless Internet but also the entire personal-computer revolution.　カウンターカルチャーは中央集権化された権力に軽蔑心を示し、それが、リーダー不在のインターネットの世界だけでなく、PC革命に対しても哲学的な基盤を与えた。<br /><br />Forget antiwar protests, Woodstock, even long hair. The real legacy of the sixties generation is the computer revolution. 反戦の抗議活動、ウッドストック、そして長髪も忘れてしまっていい。60年代の真の遺産は、コンピュータ革命だ。<br /><br />梅田望夫はブラントの2つの発言を引用し、彼は60年代カウンターカルチャーと PC 革命のつながりを象徴する人物だと述べている(<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163700005/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">『ウェブ時代 5つの定理』</a>)。アメリカのコンピュータ産業は軍事目的で始まり、第二次世界大戦後は政府や大企業が管理の道具としてコンピュータを利用し始めた。このような「コンピュータ=情報の集中化・管理」というイメージの担い手は IBM のような東海岸の大企業だった。一方西海岸では、1975年ごろハッカーたちを中心に手作りでコンピュータを作ろうという気運が高まり、集結した若者たちが誰でも安く買える PC を作り出そうとした。PC は最初から個人の能力を底上げする道具として、個人が権威と対抗しうる革命的な道具として作られた。70年代の PC 革命から現在未だなお続いているウェブの進化の背景には、テクノロジーこそが反中央、反権威、アンチ・エスタブリッシュメントの力になり、同時にそれによって個をエンパワーし、フロンティアを切り開こうという思想的な背景がある。<br /><br />□WHOLE EARTH CATALOG <a href="http://www.wholeearth.com/" target="_blank">http://www.wholeearth.com/</a><br /><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670021210/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41qkELOmbXL._SL160_.jpg" alt="Whole Earth Discipline: An Ecopragmatist Manifesto" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670021210/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Whole Earth Discipline: An Ecopragmatist Manifesto</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/0670021210/frenchbloomne-22/ref=nosim/" title="Whole Earth Discipline: An Ecopragmatist Manifesto" target="_blank">amazlet</a> at 11.03.04</div></div><div class="amazlet-detail">Stewart Brand <br />Viking Adult <br />売り上げランキング: 39318<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670021210/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><br /><br />cyberbloom<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>２月の一曲 “Love Has No Pride”  Bonnie Raitt (1972)</title>
<description>もはや「ヴァレンタイン・デイの月」、になってしまった２月に、あえてトーチソングのクラッシックを選んでみました。ずばりタイトル通りの内容。あなたにまた会えるのなら何だってする・・というリフレインだけでも切ないのに、胸揺さぶるサビのメロディがたまらない。「そういう状況」に身を置いていなくとも、しんみりしてしまいます。歌い手をその気にさせてしまう曲なようで、この歌の作者も含め男女とりまぜいろいろなバージョンがありますが、ボニー・レイットの歌ったものが個人的に一番だと思います。思い入..</description>
<dc:subject>ファッション通信 NY-PARIS</dc:subject>
<dc:creator>cyberbloom</dc:creator>
<dc:date>2011-02-28T11:18:07+09:00</dc:date>
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もはや「ヴァレンタイン・デイの月」、になってしまった２月に、あえてトーチソングのクラッシックを選んでみました。<br /><br />ずばりタイトル通りの内容。あなたにまた会えるのなら何だってする・・というリフレインだけでも切ないのに、胸揺さぶるサビのメロディがたまらない。「そういう状況」に身を置いていなくとも、しんみりしてしまいます。<br /><br />歌い手をその気にさせてしまう曲なようで、この歌の作者も含め男女とりまぜいろいろなバージョンがありますが、ボニー・レイットの歌ったものが個人的に一番だと思います。<br /><br />思い入れしやすい歌詞に、盛り上げてくれるメロディのおかげか、ついつい歌い上げ上滑りになったり、過剰に甘くなるパターンに落ちてしまうのが多い中、地に足の着いた歌いっぷりなのがまず違う。そして「説得力」がある。共感できない嘆きをえんえんとまくしたてられても困ってしまいますが、丁寧に、繊細に歌われる「痛み」にはつい耳を傾けてしまいます。<br /><br />そして、歌の力で、歌詞が描くヒロイン像を超えたところを垣間見せてくれるのがいい。歌詞だけ読むと過去にしがみつく哀しいヒロインが浮かびますが、ボニー・レイットの歌には、やり直せるものなら・・・という言葉とは裏腹に、愛を失った事を受け入れまた歩き出そうとする姿が見いだせます。彼女の声にある、いい意味での「真面目さ」がそうさせてくれるのかもしれません。<br /><br />歌い手の個性と、それに引き合ういい歌とが結びついた時に起こるマジック・モーメントの例だと思うのですが、いかがでしょう。男子はナチュラルなコケットがあるリンダ・ロンシュタットの歌を好むようですが、女子が支持するのはやはりボニーのほうでしょう。<br /><br /><br />聞いてみたい方はこちらをどうぞ。ライブバージョンですが、弾き語りでじっくりと、聴かせます。<br /><br /><a href="http://youtu.be/KbqXMQCq59U" target="_blank">http://youtu.be/KbqXMQCq59U</a><br /><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005YW4S/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51z-oQvh46L._SL160_.jpg" alt="Give It Up: Remastered" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005YW4S/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Give It Up: Remastered</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B00005YW4S/frenchbloomne-22/ref=nosim/" title="Give It Up: Remastered" target="_blank">amazlet</a> at 11.02.28</div></div><div class="amazlet-detail">Bonnie Raitt <br />Rhino / Wea (2002-03-19)<br />売り上げランキング: 14561<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005YW4S/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><br />GOYYAKD＠ファッション通信NY-PARIS<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>『パリ、恋人たちの2日間』(2)　フランス的誠実さとは</title>
<description>ジャックはパリに来て街のいたるところでマリオンの元カレに出会い、マリオンが今も彼らと友人関係にあることが信じられない。元カレと親しげに振る舞う彼女の姿を見て嫉妬心と猜疑心にさいなまれ、ふたりの関係がギクシャクし始める。奔放なのは彼女だけではない。マリオンの母親もドアーズのジム・モリソンと関係を持った過去があり、343人のあばずれ(343 salopes)のひとりだったと告白する(中絶を経験した343人の女性たちが1971年4月5日付の『ヌヴェル・オプセルヴァトゥール』に中絶の..</description>
<dc:subject>サイバーリテラシー</dc:subject>
<dc:creator>cyberbloom</dc:creator>
<dc:date>2011-02-25T11:29:15+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009SENF/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51X3D80A0BL._SL160_.jpg" alt="SEX:EL [DVD]" style="border: none;" align="right"/></a>ジャックはパリに来て街のいたるところでマリオンの元カレに出会い、マリオンが今も彼らと友人関係にあることが信じられない。元カレと親しげに振る舞う彼女の姿を見て嫉妬心と猜疑心にさいなまれ、ふたりの関係がギクシャクし始める。奔放なのは彼女だけではない。マリオンの母親もドアーズのジム・モリソンと関係を持った過去があり、343人のあばずれ(343 salopes)のひとりだったと告白する(中絶を経験した343人の女性たちが1971年4月5日付の『ヌヴェル・オプセルヴァトゥール』に中絶の自由を訴える嘆願書を掲載)。彼女たちは本当に「あばずれ」なのだろうか。宮台真司がジャン＝マルク・バール監督の『SEX:EL』でアメリカ的性愛とフランス的性愛を対比させているが、この図式が『パリ、恋人たちの2日間』にもそっくり当てはまる。<br /><br /><em>浅野素女『フランス家族事情』が描くように、フランス的性愛の外見的な緩さは、非倫理性を表さない。流動的な関係の中で、にもかかわらず揺らぐことのない「代替不可能なもの」「取替え不可能なもの」を倫理的に模索していると見られるからである。自堕落どころかむしろ求道的に見えるブシェーズの佇まいは、こうしたモチーフを具現しよう。対照的に、映画に描かれた「米国人たち」は、米国人たちがフランス人たちに馬鹿にされがちな点なのだが、関係の流動性という外形を、短絡的に非倫理性の兆候と見なそうとする。</em><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806713414/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/413vzQhfT5L._SL160_.jpg" alt="フランス父親事情" style="border: none;" align="right"/></a>ジャックは百戦錬磨のフランス人からはあまりにナイーブに見え、常にからかわれる。いたって真面目なジャックは混乱する分だけ見る者の笑いを誘う。マリオンは相手を傷つけないための小さな嘘は許されると思っている。その嘘は見かけであって、真実や本当の気持ちはその奥にあるとわかって欲しいのだ。しかし外見的な形にこだわるアメリカ人にとってそれはとんでもない話。彼女の小さな嘘はすべて裏目に出て、嘘の上塗りになり、さらなるドツボにはまる。二人がすれ違っていくのは倫理が宿る場所が決定的に違うからだ。中絶の問題にこじつけて言えば、1971年当時中絶は非合法で、当事者と幇助者は堕胎罪で罰せられた。中絶は男女の乱れた関係の結果であり、「あばすれ」という偏見的なイメージで見られた。しかし彼女たちの関係性の内実への訴えは、男女についての意識を根本的に変え、形よりも中身を取るという重要な合意形成に至ったのである。<br /><br />またジャックはフランス人の食文化があまりに「むき出し」なことに耐えられない。ウサギを頭まで食べることが信じられないし、市場で生きたままの姿の豚や子羊がさばかれているのを見て気分が悪くなる。アメリカ人は本当にそういうのが嫌いなのかもしれない。「ザ・コーブ」が日本バッシングを誘発したのもむべなるかな。結局は同じ残酷なことをやっていても、ハンバーガーのように元の姿や過程を隠し、「見た目」を整えろってことなのだろう。それでもジャックは「ブッシュ・キャンペーン」のＴシャツを着て、キリスト原理主義的な関心によって「ダビンチ・コード」ツアーをしているロボットみたいなアメリカ人観光客たちに対して、「あいつらは愚鈍な政治や文化の象徴だ」と吐き捨てる。<br /><br />「街は臭くて、人々はいいかげんで、男は女を口説くことしか考えていない」とマリオンは言う。ある意味、見た目を気にしない、なりふりかまわない健全な世界だ。生身の人間どうしがぶつかりあい、とりとめなく紡ぎだされる言葉。それはとことん甘いか、激しい口論かのいずれかだ。フランス映画はこの古典的なパターンを永遠に反復すればいい。そのたびに少しずつ違ったフランスの姿が見える。クールジャパンなんか気にもとめない、愛の国を地で行くフランスが温存されていい。<br /><br />『恋人たちの二日間』には「何でこれがアートなわけ？」というアイロニーも感じられる。フランスはアートに理解があるというより、アートを補助金＝税金で底上げして、アートの物語を回している国だ。マリオンの父親の書く絵は下品だし、友人のアーティストにとってアートは女性を口説く口実に過ぎないように見えるが、すべてアートの名のもとに許されてしまうのだ。<br /><br />また言葉がわからなくて状況を把握できていないのはジャックだけではない。映画に登場するタクシー運転手はこぞって差別主義者だ。昔はパリでは英語が通じないとうのが定説だったが、今はむしろ英語がまかり通る状況だ。外国人を頻繁に相手にするタクシー運転手が英語を話せないとすれば、反動的になっていくのもわかる。<br /><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003EVW5YQ/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QF86DzHgL._SL160_.jpg" alt="パリ、恋人たちの2日間 特別版 [DVD]" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003EVW5YQ/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">パリ、恋人たちの2日間 特別版 [DVD]</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B003EVW5YQ/frenchbloomne-22/ref=nosim/" title="パリ、恋人たちの2日間 特別版 [DVD]" target="_blank">amazlet</a> at 11.02.25</div></div><div class="amazlet-detail">ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-04-21)<br />売り上げランキング: 17570<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003EVW5YQ/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><br /><br />cyberbloom<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>『パリ、恋人たちの2日間』(1)　ボボとは誰か</title>
<description>ジュリー・デルピー監督＆主演の『パリ、恋人たちの2日間』を見た。ゴダールに見出され、レオス・カラックスの『汚れた血』で夜のパリを軽やかにかけていた少女も、いい感じで歳を重ねるマダムになった。デルピーは1990年からアメリカに移り住み、ニューヨーク大学で映画作りを学んでいる。この主演＆監督作品は、アメリカ人とフランス人が戯画化されて描かれるラブコメディ。男女の信頼関係といった古典的なテーマの反復だが、68年とかグローバル化とか独特の味付けがある。デルピーによると主人公のふたりは..</description>
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<dc:creator>cyberbloom</dc:creator>
<dc:date>2011-02-22T12:33:42+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003EVW5YQ/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QF86DzHgL._SL160_.jpg" alt="パリ、恋人たちの2日間 特別版 [DVD]" style="border: none;" align="right"/></a>ジュリー・デルピー監督＆主演の『パリ、恋人たちの2日間』を見た。ゴダールに見出され、レオス・カラックスの『汚れた血』で夜のパリを軽やかにかけていた少女も、いい感じで歳を重ねるマダムになった。デルピーは1990年からアメリカに移り住み、ニューヨーク大学で映画作りを学んでいる。この主演＆監督作品は、アメリカ人とフランス人が戯画化されて描かれるラブコメディ。男女の信頼関係といった古典的なテーマの反復だが、68年とかグローバル化とか独特の味付けがある。<br /><br />デルピーによると主人公のふたりは典型的なボボ（ブルジョワ・ボヘミアン）」だという。ところでボボとはどのような人々なのか。デイヴィド・ブルックスの『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334961304/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">アメリカ新上流階級 ボボズ―ニューリッチたちの優雅な生き方</a>』が参考になるだろう。<br /><br />ブルックスによれば、アメリカのボボたちのライフスタイルは「脂肪分ゼロのトールサイズのラテをすすりながら、携帯電話でおしゃべりをする。きちんと整備されたSUVに乗って、ポッタリー・バーン（インテリア・雑貨店 <a href="http://www.potterybarn.com/" target="_blank">http://www.potterybarn.com/</a> ）へ48ドルのチタン製フライ返しを買いに行く。彼らはブランド店が並ぶ豪華な通りを、最高品質のハイキングブーツで闊歩し、オリーブとウィートグラスのマフィンのために5ドルも払うことをいとわない」ことに象徴されている。これまでのブルジョワはSUVなんて乗らないし、チタン製のフライ返しなどに興味を持たない。ブランド街にハイキングブーツは本来馴染まないはずだ。しかし彼らは成金趣味やブルジョワ的な退屈さやベタさの代わりに、洗練されたモノやスタイルへのこだわり、ダイエット志向やエコロジーをライフスタイルに組み込むのだ。つまり彼らは本来相容れないはずの文化の同居とせめぎあいの中に生きている。<br /><br />ベースとなるのは1960年代以前のブルジョワ文化と60年代の対抗文化である。これがブルジョワ＋ボヘミアン、ボボ ( Bourgeois＋Bohemian = Bobo )という言葉の由来である。ボヘミアンは19世紀フランスのロマン主義に端を発しているのだが、60年代の対抗文化を生きた急進派学生は「セックス、ドラッグ、ロックンロール」に象徴されるボヘミアンな自己表現を好んだ。やがて彼らの運動や文化は国家によって抑圧されたように見えたが、その中でも1969年に行われ、多くの若者を動員したロックフェスティバル、ウッドストックの両義性に注目する必要がある。両義性とは反資本主義や反商業主義の主張や身振りが巨大産業になりうることを証明したことである。相反するふたつの力が折り合い、互いを取り込んだのである。ブルックスはボボの典型としてオリバー・ストーンやルー・リードの名前を挙げている。<br /><br />ボボたちの本質はつまるところ世俗的な成功と内なる美学の両立にある。彼らは成功を求めるが、野心によって魂を枯渇させてはいけないし、物質の奴隷になってはいけないと思っている。彼らは資産を蓄積するが、それはやりたいことに使うためであって、資産に縛られ、意味のない習慣に陥るためではない。経済的な成功を楽しみながらも自由な精神を持った反逆者でありたいし、クリエイティブな自己表現と一緒に大金が入ってくるのが最も理想的な仕事なのだ。新製品のプレゼンの際にはスーツを着ずに、自由な雰囲気でユーザーたちに語りかけるアップルのスティーブ・ジョブズもこのジャンルに入るタイプである。彼は実際60年代にインドを放浪したヒッピーだった。<br /><br />ジョブズだけでなく、シリコンバレーの新しい技術者たちもボボたちの二面性を共有している。認知科学者、エンジニア、コンピュータ科学者、ビデオゲーム開発者など、彼らの多くはコンピュータやインターネットにかかわる高いスキルを持ち、新しくて独特な「ヴァーチャル階級」を形成している。社長たちは期限付きの契約でこれらのテクノ・インテリゲンチアを雇い、組織する。彼らは良い給料をもらうだけでなく、仕事のペースと仕事の場所に対してかなりの自立性を持っている。この新しい働き方が、ヒッピーと組織人の文化的な区別を曖昧にし、労働のイメージを一変させた。また彼らの仕事のアイデアは遊びの中にこそあり、彼らの生み出す製品やサービスを利用する者たちと同じ目線からのフィードバックが必要なのだ。これもグーグルの社内を思い出してみるといい。<br /><br />『パリ、恋人たちの2日間』のカップルはインテリアデザイナーとカメラマン。コンピュータとは直接関係ないが、情報化時代の自由な職業であり、イメージや高付加価値を売り物にしていることには変わりはない。マリオンが過去に付き合った男たちも小説家やアーティストで、仕事をしているのか遊んでいるのかわからない、ある意味胡散臭い連中だ。この映画は2007年に公開で、ユーロバブルの絶頂期に撮られていることになるが、芸術という物語の中で戯れ、理想のパートナー探し＝自分探しにうつつを抜かせるのも経済的余裕があってこそである。<br /><br /><br /><br /><br />cyberbloom<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>隷属への道？</title>
<description>きょうたまたま youtube を観ているときに発見した動画です。なにかと毀誉褒貶の激しい F.A ハイエクの著作、『隷属への道』を元にした漫画版です。もともと『隷属への道』は、「ナチズム批判」さらには「ナチズム」と「社会主義」がおなじ病巣を有しているのではないかと指摘した著作です。が・・・。そういったテーマはさておき、ぼくがこの動画をみて思ったのは、ところどころで世界情勢＆日本国内情勢を暗示するかのような記述があること。ハイエクの思惑通りに自分の記述がどの国に対しても絶対的..</description>
<dc:subject>SUPER LIGHT REVIEW</dc:subject>
<dc:creator>cyberbloom</dc:creator>
<dc:date>2011-02-17T00:31:10+09:00</dc:date>
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きょうたまたま youtube を観ているときに発見した動画です。なにかと毀誉褒貶の激しい F.A ハイエクの著作、『隷属への道』を元にした漫画版です。もともと『隷属への道』は、「ナチズム批判」さらには「ナチズム」と「社会主義」がおなじ病巣を有しているのではないかと指摘した著作です。<br /><br /><iframe title="YouTube video player" width="425" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/XyP1fdE1qxM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br />が・・・。そういったテーマはさておき、ぼくがこの動画をみて思ったのは、ところどころで世界情勢＆日本国内情勢を暗示するかのような記述があること。ハイエクの思惑通りに自分の記述がどの国に対しても絶対的＆実際的に進まないだろうことは、ハイエク自身が潜在的に（？）認めているだろうので、ハイエクの意図に反して自由に鑑賞してみました。この動画は、18のアフォリズム＝段階に区分けして「隷属への道」が完了する様を描いていますが、おのおののアフォリズム＝段階で、いま国内外で起きている情勢を暗示してるやんと、感慨に耽りました。たとえば、②「終戦の兆しが見えた頃(註＝政権交代としてみると)平和と生産の議論が生まれる」＆③『議員は「理想郷」を約束する』～⑥「議員は強行することを嫌った」をみてると、いまの日本政治状況が、グギッ！と思われるような流れになってます。さらに⑤のなかにある、「市民にも不満がある」に続いて、「暫定計画は、市民にとっては妥協できるものではない。農民が好むものは、工員の嫌うところである」なんかは、TPP 問題に密接に絡むやんと。またべつに、とくに③『議員は「理想郷」を約束する』～⑤「市民にも不満がある」に注目すると、日常品の価格高騰に苦しむいまのアラブ諸国での民主化運動が、今後どう発展するのかということについても無視できません。さらには、中国がオリンピックのフィギュアスケート選手派遣で年齢を詐称したのではないかという疑惑があるニュースに接するとなおのこと、⑰の「（…）もちろん、娯楽もスポーツも入念に統制され、厳格に国家が管理する」という言葉がなんだかぼくの脳内に響いてきます。<br /><br />まぁともかく、世界が無秩序になってバラバラになることは避けて欲しいものです。<br /><br /><br /><br /><br />superlight＠super light review<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>瞳の奥の秘密</title>
<description>　どこか懐かしさを覚える画面づくりだ。機内で見たせいか全体に黄色っぽく見えたからか。それとも女が走り出す列車に追いすがるという昔のメロドラマさながらのあまりに定番な別れのシーンのせいか。　ラテン映画らしくきっと「濃いだろう」というこちらの期待を裏切らない。人間関係における愛憎。そのどちらもが強く激しい。　かつて検察書記官だった男が、昔関わったある殺人事件を小説にするところから物語は幕を開ける。　新婚間もなく殺された美しい若妻。男はアルバムに残された写真の人物の視線(瞳)から犯..</description>
<dc:subject>こんな映画あんな映画</dc:subject>
<dc:creator>cyberbloom</dc:creator>
<dc:date>2011-02-14T12:43:55+09:00</dc:date>
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　どこか懐かしさを覚える画面づくりだ。<br />機内で見たせいか全体に黄色っぽく見えたからか。それとも女が走り出す列車に追いすがるという昔のメロドラマさながらのあまりに定番な別れのシーンのせいか。<br />　ラテン映画らしくきっと「濃いだろう」というこちらの期待を裏切らない。人間関係における愛憎。そのどちらもが強く激しい。<br />　かつて検察書記官だった男が、昔関わったある殺人事件を小説にするところから物語は幕を開ける。<br />　新婚間もなく殺された美しい若妻。男はアルバムに残された写真の人物の視線(瞳)から犯人を割り出す。男とその友人の活躍の末、犯人は捕らえられるのだが、その処遇を巡って当時のアルゼンチンの政治事情から、予想だにしない方向へと事件は展開することになる。<br />　瞳は黙っていても語る。<br />　男が上司である新米検事に寄せる少年のような初々しい憧れ。<br />　今でいうストーカーの犯人が新妻に向けるゆがんだ視線。<br />　犯人を求めて毎日駅に立ち続ける被害者の夫の献身。<br />　いつも酔いどれで情けない友人が見せる思わぬ侠気。<br />　様々な場面で色々な愛の形を見せられる。<br />　事件から数十年を経て男に突き付けられるのは衝撃の事実と、長い時間を経ても消えなかった大人の愛。そして憎しみ。<br />　単なるサスペンス映画ではない。人間の怖さと愚かさでいえばホラーよりもずっと怖い映画だ。主人公の男と検事の年を経て熟成した愛が救いになっている。<br />　どうにもならない感情に悩んだときに見ると、これに比べると大したことないかと思えます。あくまでもドラマチックな展開に身を委ねる快感を楽しめる一本。<br /><br /><br /><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004CCQSTY/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51n231%2BWuAL._SL160_.jpg" alt="瞳の奥の秘密 [DVD]" style="border: none;" /></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004CCQSTY/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">瞳の奥の秘密 [DVD]</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/B004CCQSTY/frenchbloomne-22/ref=nosim/" title="瞳の奥の秘密 [DVD]" target="_blank">amazlet</a> at 11.02.10</div></div><div class="amazlet-detail">東宝 (2011-02-18)<br />売り上げランキング: 704<br /></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004CCQSTY/frenchbloomne-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br /><br /><br /><br />黒カナリア＠こんな映画あんな映画<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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<title>夏時間または失われた１時間のこと</title>
<description>ヨーロッパや北米、オーストラリアに１年以上暮らした人なら、夏時間を経験したことがあるはずだ。アメリカ英語で daylight saving time と言うとおり、日照時間を活用するのが主旨で、時計の針を１時間進めることで、朝早くから活動し、夕方も早く帰宅して、まだ日のあるうちに家族と過ごせるのが利点である。蚊の少ないヨーロッパでは、庭にテーブルを出して、日が暮れていくなか、屋外で夕食をとることがある。これはなかなか気持ちいいし、多少は照明代の節約にもなるだろう。庭があればの..</description>
<dc:subject>すべてはうまくいかなくても</dc:subject>
<dc:creator>cyberbloom</dc:creator>
<dc:date>2011-02-12T14:18:27+09:00</dc:date>
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ヨーロッパや北米、オーストラリアに１年以上暮らした人なら、夏時間を経験したことがあるはずだ。アメリカ英語で daylight saving time と言うとおり、日照時間を活用するのが主旨で、時計の針を１時間進めることで、朝早くから活動し、夕方も早く帰宅して、まだ日のあるうちに家族と過ごせるのが利点である。蚊の少ないヨーロッパでは、庭にテーブルを出して、日が暮れていくなか、屋外で夕食をとることがある。これはなかなか気持ちいいし、多少は照明代の節約にもなるだろう。庭があればの話だが。<br /><br />このたび、ロシア政府が夏時間を取りやめる方針を発表した。正確には冬時間の廃止と言ったほうがよい。３月に夏時間に切り替え、そのまま戻さない、ということらしい。したがって、時差は標準時より常に１時間進んでいるということになり、時差計算は多少ややこしくなる。ニュースによると、「季節によって時間を切り替える生活は国民の健康に好ましくない影響を及ぼす」というのがその理由らしい。これに対して、慣れ親しんだ時間を変えないで欲しい、という不満の声が挙がっているという。<a href="http://bit.ly/fEefWw" target="_blank">http://bit.ly/fEefWw</a><br /><br />北欧で白夜になるように、緯度が高いほど、夏の日照時間は長くなる。モスクワの日照時間を調べてみると、夏至の日の出は５時前、日没時刻は22時頃である。これに夏時間を加えると、夜は23時に訪れるということになる。ちなみに冬至は日の出が10時、日の入りが17時となっている。僕はロシアを訪れたことはないので、いまいちイメージできないのだけれど、夏と冬のこの極端な日照時間の差が、そこに住む人々のメンタリティに大きく影響するだろうということは容易に想像できる。北欧では冬の自殺率が上昇すると聞いたことがある（いわゆるSAD＝季節性情動障害）。<br /><br />フランスに住んでいたとき、夏時間が終る直前の11月下旬、大学へ行くのがとてもつらかったことを思い出す。授業は８時30分からスタートするのだが、これは実際には７時30分であり、家を出るのはさらに30分前だったので、外はまだ真っ暗だった。白い息を吐きながら、うつむき加減で地下鉄の階段を足早に下りていく人たちにまぎれながら、ひしひしと孤独を感じたものだ。逆に夏時間に入る日を忘れていて、しっかり１時間遅刻してしまったこともある。<br /><br />ちなみに、日本では過去に４年間だけ夏時間が実施されたことがある。第二次大戦直後、米軍占領下にあったとき、アメリカ流に夏時間が導入された。しかし、日本人には馴染まなかったのか、占領終了とともに廃止された。終戦直後の日本人には余暇を楽しむ余裕などなかっただろうし、日本の夏はむしろ夜の方が過ごしやすい（『枕草子』の「夏は夜」から久隅守景の「夕顔棚納涼屏風」まで）ため、昼を延ばすのは、労働効率から言っても、あまり意味がなかったのかもしれない。<br /><br />夏時間を経験して強く感じたのは、時刻というのは、結局は人間が太陽の出没を基準に目盛りを付けて区切っているに過ぎない、という当然の事実である。ベルクソンは、時計は時間を空間化して表現しているに過ぎず、本当の時間体験は持続性のなかにこそある、と説明した。それはそうなのだが、その批判は、空間化する必要が人間の歴史を貫いていることまでは説明してくれない。<br /><br />時刻とは慣習である。24進法に従っているのは古代メソポタミアに倣ってのこと、中国では長らく12進法で１日を区切っていた。フランス革命期には、有名な革命暦だけでなく、10進法の時計も作られた。同じく10進法のメートル法は普及したが、10進法の時間はすぐに廃れた。これはいったいどういうことなのだろうか。「伝統」と言ってしまえば簡単だが、不思議なことである。たぶん24進法がフランス人の身体の奥まで浸透していたのだろう。夏時間を採用するか否かという問題も、結局はそれが身体化されれば、誰も文句を言わなくなるはずだ。<br /><br />しかし、ロシア政府の言い分には、少し疑問が残る。ロシア人の健康を蝕んでいるのは、「季節によって時間を切り替える生活」よりも、アルコールであるような気がするが。いずれにせよ、政府が強引に廃止した場合には、最初は朝の日射しの違いに違和感を覚えるだろう。しかし、結局は慣習なのだから、ちょうど明治の人々がだんだんと24分割された１日に慣れていったように、ロシア人も夏時間から離れていくだろう。<br /><br />ところで、標準時より進めた際に失った１時間はどうなるのだろうか。深夜零時のはずが、もう１時になっているわけだから、どこかに１時間を落としているはずだ。この１時間は、冬時間に戻らない限り、取り返せない。その１時間で何ができるわけでもないけれど、そのことが妙に気になる。<br /><br /><br /><br /><br />bird dog＠すべてはうまくいかなくても<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?330458:1937"><img src="http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1937_1.gif" width="110" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br />↑クリックお願いします<br /><br /><A HREF=" http://cyberbloom.seesaa.net/"><img src=" http://frenchbloom.up.seesaa.net/image/FBN25.png" alt="FBN25.png" width="150" height="40" border="0" /></A><a name="more"></a>

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